金融知識の普及と勉強のススメ

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かつて日本では、銀行預金が絶対安全な資産であり、土地は絶対に値下がりしないという「神話」がありました。

 
しかしバブル崩壊以後は、倒産する銀行が相次ぎ、土地神話も崩壊してしまいました。

 
近年、新しい金融商品が次々に開発され、これで大儲けする人がいる一方、よくわからないまま財産を失う人も増えています。
自己責任が時代のキーワードになり、必ずしも国が守ってくれるとは限らなくなりました。

 
自分のお金を自分で守るためには、金融に関する正しい知識が欠かせません。

 
経済と金融に関する知識の普及・啓発のため、各都道府県には金融広報委員会が、中央には金融広報中央委員会が置かれています。
これらの委員会は日本銀行や経済金融団体の関係者、学識経験者などによって構成され、金融経済情報の提供と金融経済学習の支援を行なっています。

 
前者では、たとえば講演会の開催や通信講座、講師の派遣、インターネットによる情報提供など。

 
後者では、たとえば地域における金融学習グループの活動や、金融教育研究校での授業などです。

 

多くの都道府県では、以上のようなサービスを無料で行なっています。
預貯金や株式・債券だけでなく、税や年金について学ぶためにも、金融広報委員会の活動を利用してみてはいかがでしょうか。